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龍体文字フトマニ講座

        
    
      
神代文字の1種である龍体文字でフトマニ(太占)を書くワークショップを、龍体フトマニ書の会代表・大坪與七郎先生にお越しいただき開催します。
      
 
              
龍体フトマニ講座とは・・・
神聖な麻布を弁柄、墨、藍などで染色し、純金泥でフトマニ図、百龍、千龍などを書く究極のエネルギーワークです。
      
     
      
令和5癸卯年、一粒万倍日に新年事始め。
皆さまの開運招福、飛躍する年になることを願って、ご参加をお待ちしております。
       
      
       
      
       
      
【開催日】
令和5年2月12日(日)
     
【時間】
12時30分〜16時くらい
        
【定員】
先着8名さま
      
        
【お申し込み】
お問い合わせフォームの備考欄に「龍体フトマニ講座参加希望」とご記入のうえ送信してください。(1月28日締め切り)
満席になった場合はキャンセル待ちとさせていただきます。
 
【布地】
古来より神事で使われる麻布を使用します。
色は①墨②弁柄(赤土)③ロイヤルブルー④ターコイズブルー⑤真紅⑥紫⑦ピンク の中から好きな色を選んでいただきます。
        
        
【図柄・講座料金】
こちらの作品例の中から希望の図柄をお選びください。
↓  ↓  ↓
https://ryutai-f.com/course
 
【龍体フトマニ書の会代表・大坪與七郎先生のプロフィール】
創業明治43年名古屋老舗の手染めのれん専門店「大坪旗店」代表
染色作家・書家
       
        
【龍体フトマニ書の会ホームページ】
https://ryutai-f.com/
【龍体フトマニ図とは】(ホームページより)
龍体文字は日本に漢字が伝わる以前に使われていた「神代文字」のひとつでございます。
その特徴は、他の神代文字と比べ、曲線的で美しくエネルギーを感じます。
龍体文字は、今から推定5,600年前、別天神(コトアマツカミ)として古事記に登場する生命誕生を象徴する神である「ウマシアシカビヒコジノカミ」の編纂とされています。
また、フトマニ図は、トヨケ神(伊勢外宮祭神)がイザナギとイザナミの両神にサゴクシロ宮に坐す四十九(ヨソコ)神の座席図を表し授け、後にアマテル神(伊勢内宮祭神)が吉凶を占うため編集したもので古代の宇宙観の象徴です。「フトマニ=太占」と書くことから、古代人はこれを占いの道具として使用したと推測できます
①中心の輪「アウワ神」は天地創造
②次の八神は人の魂・体・寿命を司る
③3番目の八神は方位・言葉・内臓を司る
④外輪の32神は容姿を司り、人の寿命を日夜休みなく守る
元々はホツマ文字(3,300年前の神代文字)で書かれたものを今回、エネルギー豊かで王様文字とも言われている「龍体文字」にて制作します。
柿渋や弁柄(赤土)、墨、藍などの天然素材で染め重ねた麻生地に祝詞奏上の後、純金で筆書きをいたします。
「龍体文字フトマニ図」を通じて、皆様との御神縁に感謝申し上げるとともに、健やかな日々の一助になればと願っております。